2歳3ヶ月の子がいます。
 2歳健診では反対咬合はないと言われ、普段もないと思います。しかし、食事をする時や子音が「い」の言葉を話す時には下あごがでてしまいます。
 ここ半年以内に始まった事だと思うのですが、歯が生えるのがもともと遅く乳歯が生えそろう迄前歯でかんで食べていたのでそのせい?とも思うのですが。くせなんでしょうか。
 親族にも反対咬合の人はいないので遺伝ではないと思うのですが、下あごが出てしまうのではないか心配です。何か予防策等あれば教えてください。

こんにちはタニ矯正歯科クリニックの谷です。
 お子様は現在2歳3ヶ月との事ですね。乳歯の歯並び(乳歯列)が完成するのがだいたい2歳~2歳半と言われていますので、そろそろ完成する頃ですね。乳歯列の時は永久歯列と異なり前歯部において、歯の先と先が咬む切端咬合を呈する事が多く、特に異常ではありません。
 また子供の場合、下顎を前に突き出したりして遊ぶような事が多々見られます。ただこれを長く続けていると下顎の発達と共に本当の受け口になったりしますので悪い習慣は徐々に止めさせた方が良いと思われます。
 ただ、お子様はまだ小さいですので急激にではなく徐々に止める様にさせてあげる方が良いと思います。(やめなさい!などとしかるのではなく、促してあげる程度で)それでもなを気になる様であれば矯正専門医の先生に御相談をされてみても良いかもしれませんね。
 よろしければ御参考までに私の所のホームページの早期矯正治療の症例などを御覧下さい。


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